橋本京明はTOEICを受験するそうだ

就職に有利だという理由から橋本京明はTOEICを受験することにしたそうだ。TOEICの正式名称は「国際コミュニケーション英語能力テスト(Test of English for International Communication)」と記載されているが、詳しく調べたところ、実際の英会話のコミュニケーション能力とTOEICの成績は比例しないらしい。英語力を測るテストなら他にも、英検やTOEFLがあるが、詳しく調べたところ、それぞれに特徴があることが分かった。橋本京明が受けようとしているTOEICは、反応速度を重視するビジネスタイプの試験で、TOEIC専門の勉強をする必要がある。

少し話は変わるが、大学受験では、関係のない学部でも国数理社英のテストを受けさせるが、コレは『努力値』を見ているのだと思っている。「私はコレだけの知識を詰め込んできた」という指標としては大学受験の勉強は確かに分かりやすいかもしれない。つまり、TOEICもそれに近いものだと思っている。「私はコレだけTOEICに関して勉強してきた」という『努力値』を点数でもって証明するのだ。

そういう意味では、就職に有利かもしれない。当然だが、就職は努力ができるものが優遇されるので、『努力値』を指標化したTOEICは人事から見ても判断の材料にしやすいのかもしれない。橋本京明が取ろうとしているTOEICは、就活生にとって基本資格になる日が来るかもしれない。余談だが、TOEFLで良い点取るには、実際の英会話力が、英検で良い点取るには、単語の語彙力が必要らしい。

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